団体受賞者スピーチ

初級1位、中級3位:株式会社東急ストア

<コンプライアンス室 品質管理センター長 中村 明子 様>

株式会社東急ストアの中村でございます。この度は食品表示検定団体の表彰をいただきまして誠にありがとうございます。

当社は2014年から受験にチャレンジしておりまして、現在初級で1,275名、中級で332名取得をしております。受験開始当初はお客様に安全・安心な商品を販売するためには、従業員一人一人がどのようなことに取り組んだら良いのかということを考えて模索しておりました。そのような中で、食品従事者として食品表示に責任をもって販売をしようではないかとうことで、全社一丸となって取り組んでまいりました。

初級におきましては、店長、副店長、そして食品リーダーを中心に取り組んでおりまして、現在では店長の9割、副店長の8割、食品リーダーの6割が取得をしております。中級につきましても商品部の開発部門を中心に取り組みを進めております。今後とも食品表示の意識向上のためにも意欲的に取り組んでまいりたいと考えております。この度はこのような機会をいただきまして誠にありがとうございました。

初級2位:全日本食品株式会社

<商品本部 第二商品部 部長 立身 秀一 様>

全日食チェーン全日食食品株式会社 立身と申します。

私たちは今回初めて受賞させて頂きましたが、食の安心・安全・健康に携わる者として、また変化していくこの食品表示に対して、私たちはしっかりと、それを間違いのない正しい表示をするためにどうやって取り組んでいくのか、そのためには、まずは自分たちが正しい知識を持たなくてはならない、という使命感を持って今回、検定を受けさせていただきました。

1回目として142名の合格者を創出出来たこと、非常に嬉しく感じております。

今後は安全な食品を提供するということはもちろんでございますが、しっかりとした表示を店頭に掲げることで、安心してお客様が手に取っていただけるような活動を推進していきたいと考えております。また、中級合格に向けてもこれから更なる努力をし続けて、挑戦をしていきたいと考えております。今回このような席を頂戴しまして、誠にありがとうございます。

初級4位:国分フードクリエイト株式会社

<専務執行役員 高波 圭介 様>

国分フードクリエイトの高波と申します。本日はどうもありがとうございました。

国分フードクリエイトは国分グループの中においては、低温食品を主に扱っている会社でございます。また、卸に限らずクリエイトというブランドを作りまして、製造卸の領域のほうも進めている会社でございます。

元々国分グループでは、この食品表示検定初級につきましては、若年層の昇格要件の選択科目として指定されております。秋の検定までは、当社310名の社員のうち、120名が取得者で取得率が38%でした。

今回この秋に全員取得プロジェクトということで立ち上げまして、112名の合格者を出しまして、取得率が75%まで上がったということでございます。

これからのキャリア入社の方もおりますし、今年の新卒の方もいらっしゃいます。この取得率を益々上げていくように今後も頑張ってまいります。

初級5位、中級4位:日本食研ホールディングス株式会社

<グループ品質保証センター 千葉品質監査グループ グループリーダー 福本 要一郎 様>

日本食研ホールディングス株式会社 グループ品質保証センターの福本と申します。この度はこのような場にお招きいただきまして、誠にありがとうございます。

おかげさまで2018年度の食品表示検定では、初級を71名、中級を66名合格いたしまして、これで初級から上級までの資格所有者が755名となりました。

弊社はブレンド調味料や調理加工食品の研究・開発、それから製造・販売までを行う、製販一貫体制のメーカーでございます。

現在、新表示基準への移行を行っている中、そういった商品へ適切な表示を行うことももちろん大切ですけれども、研究員から営業員まで正しい知識を持ってお客様とコミュニケーションができる、そういう体制が大変重要と考えております。今後も引き続き食品表示検定を活用させていただきながら正しい表示の知識の習得に努めてまいりたいと思います。本日はどうもありがとうございました。

中級1位:日本デリカフーズ協同組合

<わらべや日洋(株) 品質保証部長 石井 良英 様>

日本デリカフーズ協同組合 品質保証会議のサブリーダーを務めております、わらべや日洋の石井と申します。本日はこのような会にお招きいただきましてどうもありがとうございます。

私共はセブンイレブン様と連携して、全国に60数社約180工場で製品を作っております。食品の表示に関しましては、アレルゲン等ミスが起きますと重大な事故につながるということもありますので、非常に作成者については力量・能力が必要だと思っております。

この検定の中級以上の合格者をもって、その力量・能力を持っているということで、表示の作成者としての位置づけを確立して、各工場への配置を推進しております。おかげさまで昨年は135名の中級合格者が増加いたしまして、延べ730名ほどの中級合格者、ならびに上級は7名の合格者となっております。

部会では昨年より食品の表示に対してカテゴリー別にチームを作って、各会社様の微妙な違いもございましたので、そこを分かり易くするために各社から意見を持ち寄って話合い、そこで手順を平準化して、ガイドライン化することで表示作成者の助けになるような活動をさせていただいております。また、システム化につきましても導入の検討も始めました。この活動は今年も引き続き行っていきたいと思っております。今年につきましては新法改正への対応というテーマもございますので、昨年より準備は行っておりますけれども、引き続きミスのないように進めていきたいと思っております。

お客様に提供する商品につきましては、より分かり易く正確な情報を伝えられるように、この検定の受けるためのプロセス、そういった勉強を通じて、より精度の高い表示の作成に努めてまいりたいと思います。本日はありがとうございました。

中級2位:株式会社エブリイ

<コンプライアンス室長 執行役員 南垣内 啓太 様>

こんにちは。株式会社エブリイの南垣内と申します。本日はフォーラム・表彰式にお招きいただきましてありがとうございます。

弊社は、昨年より団体受験という形で受験させていただいております。きっかけはと申しますと、社内で食品表示に関する勉強会、または外部のチェックという形で数年来取り組んできておりましたけれども、なかなか食品表示に関する関心度が上がってきているな、という実感が持てていませんでした。

対応を思案していたのですが、弊社の品質管理部門に中級取得者が複数名いることを社長へ報告したところ、「検定合格者を増やしてみてはどうか、受験すること、合格することで社員の自信になる。自然と関心も高くなっていく。」との助言を頂いたのがきっかけです。

昨年の年明けから人事部門、品質管理部門が連携、推進して、昨年は6月、11月と2度中級の団体受験をさせていただきまして、おかげさまで95名の合格者となりました。

ただ、前年に関しては、受験者数では貢献させていただいている部分はあろうかと思いますが、合格率に関しましては、足を引っ張っている部分もございますので、2年目以降は合格率アップという目標をもって取り組んで参りたいと思います。

私自身も6月に中級を受験させていただきまして、そこで実感しましたのは、それまで、中級取得者に表示に関しては質問することばかりだったのですが、実際勉強を進めることで質問ではなくて、表示に関してのコミュニケーションができるようになっているところに驚き、合格するという意識が高くなりました。

合格という目標を持って取り組むことで、社内でも食品表示に対するマインドが高くなってきております。今後も継続して参りたいと考えています。本日はありがとうございました。

© 2009 食品表示検定協会