団体受賞者スピーチ

初級2位:国分北海道株式会社

<執行役員 経営統括部長兼経理財務部長 青山 知夫 様>

わたくしは、国分北海道株式会社の青山と申します。本日はこのような席にお招きいただきまして大変光栄に存じます。高い席からではございますが、一言ご挨拶させていただきたいます。私たち国分北海道は酒類・食品卸売業でございます、国分グループの北海道エリアにおける、事業を営む企業です。

私たち国分グループは、現在、第10次長期経営計画をスタートさせており、その中で「食のマーケティングカンパニー」「顧客満足度 bP」を標榜し、我々社員はマーケティング人材になろうという目標を掲げております。

私たち国分北海道は、このマーケティング人材に向けた具体策の1つといたしまして、今回食品表示検定に取り組むという目標を掲げました。その内容といたしましては初級で200名、中級で100名、上級で30名の合格でございます。上級・中級につきましては、まだまだ道半ばではございますが、初級につきましては1昨年からの会社を挙げた取り組みが功を奏しまして、現在159名の合格者を出すことが出来ました。

会社といたしましては、このような多数の合格者を出せたことは大きな喜びではございますが、この食品表示の勉強から得た食に対する更なる見識、興味を通じまして、先ほど申しましたマーケティング人材に一歩近づけたのではないかと考えております。

今後もこのような取り組みを継続いたしまして、顧客の満足度を上げる活動に繋げていきたいと思っております。また、先ほど道半ばと申しました中級・上級につきましても会社一丸となって取り組み強化をいたしまして、またこのような席にお招きいただけるように、社員一同努力したいと思います。甚だ簡単ではございますが、ご挨拶に代えさせていただきたいと思います。本日はありがとうございました。

初級4位:株式会社オークワ

<品質管理室 課長 南野 政人 様>

わたくしは株式会社オークワで品質管理を担当しております南野と申します。本日はこのような場にお招きいただきまして誠にありがとうございます。私共オークワは、近畿・東海でスーパーマーケットを展開している事業者です。食の安全・安心に対する世間・消費者様の関心が年々高まっているのを、実務として実感している状況の中で、やはり私共がスーパーを展開していくうえで、一番念頭におかなければいけないことは、私共のお給料はお客様からいただいている・・・ということであり、それを全従業員が常に念頭においたうえで行動をしなければいけないということでございます。

「お客様第一主義」・・・そう考えますと、お客様に常に安心・安全な商品を提供するとともに、お客様に食に関する正しい情報を伝えるという責務がございます。

食の情報を正しく伝える為には、我々個々の従業員が食に対する知識を今よりも、更に更に高めていく必要がありますので、この食品表示検定を活用させていただいております。

まだまだ取組み途上ではありますが、最終的にはこの食品表示検定において、店舗の店長から部門の担当者に至るまでが合格することで、表示知識の向上を図るとともに、その学んだ知識を実務として活かせるようにしていく所存です。

これからも「お客様第一主義」・・・この言葉を常に念頭において業務に取り組んで参りたいと思います。本日はどうもありがとうございました。

初級5位・中級3位 :日本食研ホールディングス株式会社

<商品開発部 次長 木村 弘 様>

日本食研ホールディングス商品開発部の木村でございます。この度は2017年度団体表彰していただき誠にありがとうございます。

弊社におきましては、この食品表示検定を推進資格としており、開発部門・品質保証部門・営業部門など様々な部署の社員が、自主的に食品表示の知識を高めようと毎年受験させていただいております。

2017年度に関しましては、初級71名・中級109名・上級1名が合格となっておりまして、過去の累計で社内に658名の合格者がいる状況でございます。

私共日本食研は、ブレンド調味料と加工調理食品の研究開発・製造・販売を一貫体制で行っておりますメーカーでございます。お客様の安心安全を得るにあたり、正確な商品情報を提供することは不可欠です。そのため弊社製販一貫体制の中で、各部門が共通の知識でコミュニケーションを取ることが、大変重要だと考えております。この食品表示検定で学んだ知識を様々な場面で活用させていただき、よりわかり易く適正な表示への取り組みを強化評価して参ります。本日は、誠にありがとうございました。

中級1位:日本デリカフーズ協同組合

<(株)デリカシェフ代表取締役社長 上田 健一 様>

日本デリカフーズ協同組合の品質保証会議のリーダーを務めております、株式会社デリカシェフの上田と申します。本日はこのような会にお招きいただきましてありがとうございます。

私どもはセブンイレブン様と連携をして専用工場という形で、六十数社、約180工場で毎日生産を行っています。この検定を受けるにあたり、3年半前に目標をたてまして全工場に中級の合格者を配置しようとスタートしております。

お陰様でこの3年半で、延べ650名ほどの中級合格者、それから上級については7名まで辿りつきました。実際には全工場ではないのですが、平均しますと3人ぐらいはいるレベルになりました。それだけの人数を配置しても現在、改廃の早い商品に対して、ほとんど毎日表示作成しなければならない中で、表示作成者にとっては非常に高いリスクを背負っている状況です。この資格を持っているから完璧かというとなかなかそういう訳にはいかず、まだまだ勉強しなくてはいけないこともありますし、我々としてはこの上を目指して、中級だけでなく上級資格者を各社に1名ぐらい配置していきたいと考えております。今年から組合では、品質管理の取り組みを変革していく方針です。表示についてはカテゴリー別にチームを作り、それぞれの表示の仕方が微妙に違うことに対し、お互いに勉強しながら、精度を上げていきたいと思っております。

併せて一番の課題は、表示を作る際にアレルゲンの漏れなどが現実問題として世の中に出てしまう場合もありますし、社内・工場で止まることもあります。そのストッパーを人の力量に任せるだけでなく、システム的な仕組みが企業として、また業界として必要と考えており、我々も少しずつ取り組んでおります。これは将来、日本の食品の表示の在り方を、企業サイドからも取り組んでいくべきと感じています。少なくとも、我々は毎日の表示でミスの無いように、お客様にわかり易く安全安心というものがきちっと伝わるような表示をこれからも作り続けていきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。

中級4位:プリマハム株式会社

<業務部 部長 飯田 光弘 様>

プリマハム東日本支社業務部の飯田と申します。営業現場の裏方として業務をさせていただいております。

本来ですと、品質管理関係の者がご挨拶するところかと思いますが、今回社内の中で取得者拡大のきっかけを作ったということで指名があり僭越ながらご挨拶をさせていただきます。従来当社においては、食品表示検定を品質管理関係に携わる者が中心となって、中級・上級を会社として支援して参りました。

2年ほど前に、わたくしの得意先の担当者の方に食品表示検定という資格があって、そちらの会社の若い方が初級を受けられると伺いました。その担当者の方も自分もまだまだやれるぞ!というところを示すため中級を受験した話を伺いました。わたくしはその担当者の方と同年代なものですから負けてられないぞ!ということで食品表示検定を受けようと考えました。

ただ、営業では初めてで自分一人で受けるのは寂しいということもあり、部下を誘って第13回の中級の試験を受けさせていただきました。

ハム・ソーセージメーカーにおりますので、ハム・ソーセージの表示に関してはある程度理解していたのですが、やってみると食品表示全般に関わる表示を勉強できて、非常に面白くて周りの人間にも推奨していこうという風に考えました。そこで最初に東日本支社の中の、営業の中でも開発に携わる人間を中心に14回から受験を推奨しました。その次から東日本支社全体の営業の中で取組むようにして参りました。そうしますと、西日本支社の方で「東日本支社が何かやっているぞ」という風潮が高まりまして、日本全国の営業の中で全体としてこの試験に取り組むようになりました。

今回の試験の受験者ですけれども、特徴的なところは支社長・支店長・部長にも受けてもらい、上から下まで知識を共有できるようになったことです。取組みが甘いとやはり支店長でさえ当然ながら落ちます。そういった方には次回再トライしていただいて次の合格を目指していただいているというのが、今回の表彰に繋がったかと思っております。まだまだ全国では未受験者が多数おります。今後は取組みを更に加速させて生産・営業一体となって、食の安心・安全にこれからも取り組んでいきたいと考えております。本日はどうもありがとうございました。

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